暦の上では
春です。
冬至を過ぎてから
太陽の光が
眩しいなぁと
思っていましたが
立春を過ぎた今
更に明るく
輝いている様に
感じます。
ここ数日は
気温も高いので
我が家の小鳥達に
日光浴を
させる事にしました。
とは言っても
カゴに入れた状態で
私がカゴを抱えて
庭に出るだけです。
小鳥達は
直射日光の強さや
風の流れ
野生の鳥達の
声が聞こえるので
大興奮です。
おそらく
オスであろう子が
高い声で
ピーピー叫んでいました。
すると
遠くから
カラスの鳴く声が
聞こえます。
最初は
一羽の声でしたが
しまいに
数羽の声が聞こえ
私達の頭上を
通過して行きました。
カラス自体は
珍しいものでは
ありません。
毎年
近くの林で
子育てをして
春が過ぎると
飛ぶ練習をしている
親子のカラスを
微笑ましく見ています。
あれ?
ふと嫌な予感が
よぎりました。
カラスって
雑食だから
他の鳥の雛とかを
食べるんじゃ
なかったっけ??
そう思い
周りを見渡すと
林より
我が家の近くにある
電信柱から
こちらの様子を
伺っているようでした。
ヤバイ💦
小鳥の存在が
バレたか!?
カゴの中の小鳥は
相変わらず
大興奮で
ピーピー叫んでいましたし
庭に出てから
10分も経っては
いませんでしたが
やむを得ず
家に入りました。
カラスに罪はない。
でも
小鳥を守りたい。
でもでも
小鳥に
日光浴をさせたい。
策を練りたいと
思います。