白玉のレシピを
検索していたら
我が家の
小鳥にそっくりな
ものを見つけたので
真似する事にしました。
白玉粉を
ボールに入れ
適量の水を入れ
こねます。
耳たぶ位の
柔らかさになったら
OK🙆♀️
余談ですが
白玉を作る時って
必ず
耳たぶ位の
柔らかさを
基準にしますが
食材を準備など
する前に
耳たぶの柔軟性を
確認しておいた方が
良いです。
耳たぶ位の柔らかさを
確認する段階って
既に手が
白玉粉で
ネチャネチャに
なっているので
実際に
耳には触れず
結局
自分の勘に
頼っています。
普段から
耳たぶを
触りまくって
手に
耳たぶの感覚を
叩き込んでおけば
良いかもしれませんね。
耳ツボが刺激出来
白玉作りにも
役立ち
一石二鳥 笑
話は戻り
こねた白玉粉を
沸騰した
お湯の入った鍋に
五百円玉サイズに
丸めて
ポトポト落とし入れます。
大体は
落とし入れる時に
手に張り付き
円が崩れています。
所詮
素人なんで
自分を
許します。
お湯に入った
白玉達は
しばらくすると
気持ち良さそうに
プカプカ
浮いてくるので
すくって
冷水に入れ
トレーに移します。
ここまでは
普通の
白玉作りの工程です。
我が家の小鳥を
再現するには
もう一手間・二手間
必要です。
出来上がった白玉に
黒胡麻2つ
クコの実1つを
乗せます。
この段階で
顔は完成します。
我が家の小鳥は
白いので
これでも
十分なのですが
1匹が
白と薄茶の
2色柄なのです。
どうせやるならば
ちゃんと
やりたいと思い
そこから
みたらしのタレを
作りました。
・醤油
・砂糖
・水
・片栗粉
これらを
鍋で混ぜ
火が通り
とろみがついたら
完成です。
タレを
スプーンですくい
白玉に掛けますが
2色の小鳥は
頭の上だけ
薄茶なので
顔全体に
掛からないように
慎重に行います。
真っ白白玉と
2色白玉を
皿によそって
やっと出来ました!!
さぁ
改めて
見てみると
ブサイクです。
輪郭は
横に伸び
目と口の配置も
歪んでいます。
ただ
愛嬌があり
ほっこりした
気持ちになれます。
昼食後
小鳥白玉を
おやつに出した所
家族は大笑いして
喜んでくれました。
白玉自体の
喉越しは良く
タレの甘じょっぱさとも
合っていたので
見た目の出来は
ブサイクでも
大満足です。
面白いから
また作ろうと思います。
楽しい時間を
味わえました。