情けは人の為ならず

「情けは人の為ならず」

 

人に

情けをかけても

その人の為には

ならないのだから

かけるもんじゃない。

 

という意味では

ありません。

 

人にかけた情けは

結局

自分に返ってくるんだよ。

 

という意味です。

 

「徳を積む」にも

近いと思います。

 

良い行いを

すると

良い事エネルギーが

蓄積されます。

 

良い行いを

沢山行うと

その分

良い事エネルギーが

沢山蓄積され

更に

エネルギーが

どんどん

大きくなり

最終的に

自分に

凄いご褒美がきます。

 

ご褒美というと

俗っぽいですが

とにかく

自分にとって

プラスになる

という事です。

 

だから

自分だけではなく

自分以外の

人・生き物・自然

世の中に存在する

全ての物に

情けをかけなさい。

 

という意味だと

私は

理解しています。

 

私自身の

背筋が伸びる

話でした。