アミ〜小さな宇宙人〜

久しぶりに

アミ〜小さな宇宙人〜を

読みました。

 

さくらももこさんの

挿絵で

それだけでも

ワクワクしますが

内容も素晴らしいです。

 

主人公の男の子

ぺドゥリートが

宇宙人アミに

宇宙の法則を

学ぶお話です。

 

毎回

そうなのですが

読み始めたら

止まりません。

 

身体に染みる

白湯のように

心に浸透します。

 

読み始めてから

読み終わるまで

ずっと

ワクワク

穏やかな気持ちで

いられます。

 

子供にも

大人にも

世界中の人に

読んでもらいたい

素敵な本です。

 

余談ですが

アミを

読んでいる間に

20年以上前の

出来事を

思い出しました。

 

姉家族と夕方

海岸沿いを

車で走っていた時

月のように

まん丸く

光った物体が

海の上に

浮いていたので

車を止めて

姉と見に行きました。

 

本当に

月のようなのですが

位置関係が

おかしい。

 

月のような物は

海面に

映っているのですが

船や灯台よりも

手前に

存在しています。

 

マジマジと

見ていると

ゆっくりこちらに

近づいてきたように

感じたので

驚き

慌てて車に乗り

急いで

逃げ去りました。

 

結局

月のような物は

追いかけては

来ませんでしたが

いまだに

何だったのか

分かりません。

 

もしアレが

UFOならば

何万光年も

離れた星から

来られるのだから

相当な速度で

移動出来るはずです。

 

車で逃げたって

意味が無かったですね 笑

 

追って来なかったと

いう事は

アミのように

優しい存在だったのかも

しれません。

 

もし今の私なら

遭遇しても

立ち止まれたかな?

 

いや

やっぱり

逃げただろうな 笑

 

そんな事を

考えながら

本を

読み進めました。