ふと
思ったことが。
人生の中で
岐路に立ち
どちらかの道を
選択しなければ
いけないことが
何度もあります。
私達は
出来れば
良い選択をしたいので
悩みに悩みます。
しかし
私達は
太くて真っ直ぐ
伸びている
道路の上にいて
岐路だと思っていたのは
実は
岐路ではなく
ただ
太い道路の
右側に寄るか
左側に寄るか
選択しているだけなので
はないか？
つまり
何を選んでも
失敗はなく
最終的には
太くて真っ直ぐ
伸びている道路の
ゴールに
辿り着けちゃうと
思うんです。
だから
何かを
選択する時が来たら
自分が
ワクワクすること
好きなことを
選んで
太い道路の
右か左に
寄れば良い。
もし
違うなと
思ったら
道路の真ん中に
戻って
また
前を向いて
歩き始めれば良い。
そう考えたら
自分が選択したことを
失敗だと思って
悔やむ必要も
なくなります。
違うと思えば
ただ
やり直せば
良いのだから。
そのこと自体が
人生経験になり
自分に
厚みも出ますし。
きっと
選択・修正を
繰り返すと
太い道路を
蛇行します。
しかし
蛇行していても
道路の上には
乗り続けているので
怖がる必要も
ない。
そして
先に見える
ゴールは
キラキラと
輝いています。
そう考えて
もっと
人生気楽に
生きて良いのかな？
と。
