シラコバト

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我が家の

小鳥を

動物病院へ

連れて行きました。

 

結果

何ともなく

元気なので

一安心です。

 

待合室で

隣に

座っていた方が

見たことのない

ハトを

連れていました。

 

帰るタイミングが

一緒だったので

病院の

外へ出た時に

声を掛け

聞いてみることに。

 

シラコバト

という

種類らしいのですが

黒眼が可愛く

体も小柄です。

 

色も

ベージュグレーのような

お洒落カラーで

品の良さを

醸し出しています。

 

「ハトも懐きますか?」

と聞くと

「懐きますよ!

凄い甘えん坊です。」

と答えてくれました。

 

飼い始めた当初

懐かないと

言われたそうです。

 

懐かなくても

構わない。

 

この子を

大切に育てていこうと

心に決めた途端

手から餌を

食べるようになり

それから

懐いてくれたそうです。

 

今では

手乗りにも

なっているらしく

「鳥って

愛情がちゃんと

伝わりますよね!」

とおっしゃっていました。

 

我が家の小鳥達も

全く同じです。

 

飼い始めた当初

ペットショップの

お兄さんに

「絶対に手乗りにならない!!」

と宣言され

悲しい気持ちに

なりました。

 

「しかし

この子達は

例外かもしれない。

奇跡を起こす!!」

と思いながら

育てていたら

あれよあれよと

手乗りになり

今では

肩乗り

顔乗り

頭乗りです。

 

話しかければ

返事をするし(たぶん)

名前を呼んだら

飛んでくるし(大体)。

 

愛情が

ちゃんと

伝わっているのかな?

 

伝わっていたら

嬉しいな。

 

シラコバトちゃんと

飼い主さんの

おかげで

心が

温かくなりました。