音楽を聴くと
思い出が
蘇ることがあります。
大体は
懐かしいなぁ〜
あんなことあったなぁ〜と
ノスタルジックな
気持ちになって
終わるのですが。
私は
オンラインヨガの
レッスンを
行う時は
動画配信の音楽を
利用しています。
しかし
数日前から
うまく流せなく
なったので
CDを
かけることに。
合いそうな
CDが
5枚あるので
試しに
1枚流してみました。
綺麗な
音楽が
流れ始めたのですが
急に
ドキドキドキと
鼓動が。
更に
ソワソワ
心が
ざわついています。
このCDを
聴いたのは
3年以上ぶりです。
最後に聴いたのは
前の職場。
色んなことは
あったけれど
そんなに
辛すぎるとは
感じていませんでした。
しかし
体は
正直です。
当時の私は
自分の思いに
気付いていませんでしたが
体はちゃんと
気付いていて
しかも
今日まで
覚えていたんですね。
良い音楽なんですが
流すのは止め
CDも
処分することに
決めました。
他のCDも
何枚かは
前の職場で
流していました。
念のため
聴いてみると
・・・。
2枚目
3枚目ともに
心が
ざわつきます。
やばい。
CDが
使えないかも。
少し焦りつつ
4枚目を
聴いてみると
流れる音楽に
心地良さを
感じます。
良かった
・・・。
5枚目も
問題なし。
結局
使えるCDは
2枚のみに。
これでは
バリエーションが
なくなってしまいます。
やはり
3枚のCDも
残しておくか？
インストラクターの
資格を取る際
先生から
「ヨガを指導する
人間は
自分自身も
心地良くなければ
いけない」
と言われました。
もし
心がざわつくCDを
レッスン時に
かけた場合
音楽自体は
とても良いので
生徒さんは
リラックス
出来ると思います。
しかし
教える側の
私の心は
ざわついた状態。
心のざわつきは
空気で
伝わるので
結局
良いレッスンには
なりません。
仕方ない！！
自分の気持ちを
尊重し
2枚のCDだけ
残します。
