まいた種は自分で摘み取る

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私たちは

人生において

種まきと収穫を

繰り返しています。

 

収穫の時期は

様々ですが

自分でまいた種を

摘み取るのは

自分自身です。

 

物事の

良し悪しを

決めるのも

自分。

 

良い物を

収穫したいと

思うのであれば

自分にとって

良い種を

まく必要が

あります。

 

摘み取りたくなかった!!

と思うことでも

実は

潜在意識が

させている

場合があります。

 

しかし

潜在意識も

結局

自分自身なので

起きている

全てのことは

自分がまいた種の

結果です。

 

一つだけ

注意点。

 

他人が

まいた種を

収穫しては

いけません。

 

あくまでも

種は

自分でまき

自分で摘み取ります。

 

実は

「尻ぬぐい」が

それに

当てはまります。

 

尻ぬぐいを

してしまうと

相手は

経験が出来ません。

 

その相手は

自分が

経験するために

種をまいているので

起きた出来事を

自分で

精算する

必要があります。

 

相手のことを

思ったり

善意で

やってしまう

尻ぬぐいですが

広い目でみたら

邪魔をしていることに

なります。

 

もし

邪魔をしてしまうと

相手は

経験がしたいので

また種を

まかなければ

いけません。

 

だから

もどかしくても

見守るしかないのです。

 

見守ることも

愛情ですし

優しさです。

 

これは

私の課題です。

 

今の私に

言い聞かせています。