「火の鳥」を読む

近所の

ブックオフ

手塚治虫火の鳥

が売っていました。

 

探し求めていました。

 

しかも

全巻揃い

状態も良く。

 

ちょっと

値段は

しましたが

これは

買いなさいと

言われているのだと思い

購入しました。

 

とにかく

時間はたっぷり

あるので

とりあえず

1日一冊

読む事に決めました。

 

一環して

火の鳥

登場しますが

様々な時代の

人間と

火の鳥の関わりが

物語になっています。

 

色んな人へ

影響を

与える漫画。

 

さすがだなぁ✨

と感心します。

 

ですが

結構しんどいです。

 

火の鳥

神の分身であり

地球であり

生命である。

 

決して

死ぬことは

ありません。

 

宇宙の真理だなぁと

思うのですが

それに関わる

人間達の

生々しい感じ。

 

綺麗な

部分だけでは

無く

人間の弱さや

醜い部分も

しっかりと

描かれています。

 

綺麗さも醜さも

強さも弱さも

全て含めて

生命なんだよと

火の鳥

教えてくれているようです。

 

これは

気晴らしに

軽く読む本では

無さそうです。

 

でも読みたい。

 

自分の心が

辛くならない範囲で

読み進めたいと

思います。