出すことの大切さ

唐突ですが

私が学んでいる

ヨガでは

排便を

大切にしています。

 

「コレを食べると

健康に良い」

と言われる

食品が

ひっきりなしに

出てきますが

まずは

それらの栄養を

吸収出来る

身体でなければ

意味がありません。

 

便は

身体にとって

不要な物です。

 

食べ物のカス

細菌の死骸

老廃物

毒素

などが含まれています。

 

そう言ったもの達を

身体に残した

状態で

いくら

良い栄養を

摂り入れても

吸収を阻害されて

効果は

薄れてしまいます。

 

エネルギーとして

身体を見ると

更に分かりやすいです。

 

エネルギーは

常に

流れていなければ

いけません。

 

便秘=エネルギーの停滞

 

良い栄養=良いエネルギー

 

「エネルギーが

停滞していると

良いエネルギーが

入って来ませんよ。」

 

「エネルギーは

入れる前に

まずは

流しましょう。」

 

この仕組みは

色々な所に

当てはまります。

 

欲しい物があったら

不要な物を捨てて

欲しい物を迎える

スペースを作る。

 

良い予定を

入れたいなら

普段から

スケジュールを

パンパンにしておかない。

 

全てのものは

溜め込まず

抱え込まず

不要なものは

手放す。

 

仕事も

人間関係も

然り。

 

これが

大切だと思います。

 

なので

排便の大切さに

戻りますが   

 

「あの健康食品

試したい!!」

と思ったら

まずは

栄養を吸収するより

不要な物を

身体から

出すことを

思い出してみて

下さい。

 

すっきりした

身体は

良い栄養を

しっかり

吸収してくれますよ✨