動いたら休む

f:id:aisannotanemaki:20230924184353j:image

ヨガで

アサナ(ポーズ)を

とったら

休みます。

 

動くと

休むは

セットです。

 

これで

バランスが

取れます。

 

休んでいる時は

「無」になると

言いますが

動いたことによる

自分の反応を

観察したりもします。

 

呼吸の

状態だったり

血液の

流れだったり

心の

状態だったり。

 

観察することは

=客観的に見る

=内観

に繋がります。

 

これを

繰り返すことで

徐々に

自分自身を

知ることが

出来る訳です。

 

動いたら

休むことで

バランスが

取れるのは

身体だけに

限りません。

 

何か

行動したら

時には

止まって

静観することも

必要です。

 

結果が

見えるまでは

焦ったり

不安があって

ひたすら

動きたくなることが

あります。

 

でも

静かな状態で

動向を見たり

自分自身を

整えないと

更なる

妙案=ひらめきは

生まれません。

 

動きっぱなしでいたら

いざ

軌道に乗った時に

疲労困憊で

力が

発揮出来ないことも

あり得ます。

 

それは

もったいない。

 

勢力的に

動くためにも

休むこと

止まることは

大切です。